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使い込むごとにツヤが出て飴色に変化し、手にはもちろん愛犬(愛猫)の首にしなやかに馴染んできます。
しかしながら色落ちはやむをえずしてしまうのは確かです。それは革らしい風合いをそのまま生かし仕上げているからです。濃色の場合特に注意が必要なので、雨天や水辺でのご使用は色落ちの無いテープ製の首輪のご使用をお勧めします。
(うちのウエスティのプッチに黒革の首輪を使っていますが、濡れない限りなんの問題もありません。ただ雨の日は毛に黒い色がぼんやり付くので天候によって付け替えます。)
色止めをしている革はアクリル樹脂などで加工していますが革らしさが無くなり、不必要なツヤがでると共に手触りも悪くなります。
また革らしさを生かした透明感のある染料染めで仕上げている革は、動物が生きていた証しとしての血筋やトラ(シワ)を隠す事が出来ないので必ず入っています。
(安価な革はそれらを目立たせないように顔料で染め均一に仕上げますが、それでは本来の革らしさが無くなり革を使う意味も無くなります)
ですからそれもまた”良い革”である必須条件なのです。
それらのことをご理解頂いた上でのお買い求めをお願いいたします。
*ベジタブルタンニン鞣しに対して、衣料などに用いられる柔軟でふんわりしたソフト感のあるクロム鞣革は、クロム鞣剤(塩基性硫酸クロム)を使用しています。短期間低コストで作れる反面、焼却により化学反応(酸化)を起こし、人体に有害な六価クロムに変化するため環境問題からもタンニン鞣しが見直されています。
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